しなしな小話

小木港は県内一のクルーズ船寄港地!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小木に住むようになってから頻繁に聞くようになった言葉のひとつが“クルーズ船”です。
それまではクルーズ船と聞くと日本一周や世界一周が思い浮かび、
国内の寄港地も横浜や神戸、函館というイメージでした。

佐渡の果ての小木にクルーズ船・・・?と思っていたのですが、
コロナ禍にも関わらず2021年は「ぱしふぃっくびいなす」が、
2022年には「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびいなす」がそれぞれ2回ずつ訪れました。

↑離岸するにっぽん丸。小回りが利かないので後ろのタグボートが引っ張る。

佐渡の中では小木港が最もクルーズ船の着岸に適した設備を有しているということです。
きっと乗船客にとっても中々行くことのない佐渡、クルーズに組み込まれるのも納得です。

着岸後はそれぞれが希望するツアーに出かけたり、
船内でゆっくり過ごしたりと楽しみ方は人それぞれです。

また、地元の歓迎もクルーズを彩る要素のひとつです。
小木でも朝早くから地元の人々が歓迎ムードを盛り上げます。

↑時期に合わせた鯉のぼりによる歓迎。

そして別れ際には伝統芸能の披露が行われます。

↑さざなみ会による佐渡おけさの披露。

今日会ったばかりなのになんだかとても切ない気分になるのは私だけでしょうか。
だんだんと小さくなる船に向かって地元の人は手を振り続けます。

またきてね、そんな思いで見送る姿はなんとも良いものです。

残念ながらぱしふぃっくびいなすは売却されることになりましたが、
2023年以降も小木にはたくさんのクルーズ船が入ってきてくれるはずです。

↑普段は伊豆諸島航路に就航しているさるびあ丸。この日は修学旅行生を乗せて遠征中。

コメントを残す

*

CAPTCHA